20171028_不都合な真実2の映画の感想レビュー

今日はこれから観たい映画の話を。

観てみたい映画は「不都合な真実2」です。前作から10年で地球の環境はどう変わったのか。何も変わっていないのか?と言うことをこの映画で観れるかもしれないと思っています。

10年前に公開された前作によって環境問題への関心が高まっていい方向に向かう流れが出来ようとしていましたが10年たってどうなったのか。

地球はどうヤバいのか。我々は何をすればいいのかを少しでも示してくれる内容なら嬉しいです

アメリカ元副大統領のアル・ゴアが声を荒らげて訴えています。もう地球は限界だと地球の未来は我々に託されている。このメッセージをしっかりと受け取らなくてはいけないと思います。

このままでは1500万人が家を失うとか2050年までに地球上の25%の陸生生物が絶滅すると言うショッキングなデータもあります。

しかしアメリカではトランプ大統領の誕生で温暖化対策に後ろ向きの政策を取ろうとしています。

 

このままではホントに手遅れになるとアル・ゴアは訴えているのです。

映画を観ることで今の地球の現状を知ることができると思います。

この映画を見ることで少しでも地球の未来を考えることが出来たらいいと思います。

本作にはポール・マッカートニーを始めU2のボノ、ファレル・ウィリアムズなども賛同しています。

公開は2017年の11月17日です。

この機会に、もう一度前作の不都合な真実を観返してみたいと思います。10年間の時の流れを感じることができるかもしれません。
もしよければAmazonプライムやDVDやBlu-rayなどでチェックしてみてください。

監督ボニー・コーエン
ジョン・シェンク
製作リチャード・バージ
ダイアン・ワイアーマン
製作総指揮ジェフ・スコール
キャスト
アル・ゴア